慢性痛を患うダナは、２度の脊椎手術を受けたが失敗に終わり、歩くのも困難な状態に。
そして、ダナのパートナー、クリサナは、彼女の様子を記録し始める。
奇跡が起こることを信じ、その瞬間をカメラに収めるためにヒーリングの旅に出かけます。

痛みの原因を探しながら、自分自身と深くつながり、｢愛する｣という感覚に、目覚めていきます。

映画「LOVE HEALS」は、ニューヨークタイムズのベストセラー作家の李承憲（イ・スンホン）グローバルサイバー大学学長の著書『水昇火降』を踏まえてつくられました。

水昇火降とは、バランスのとれたエネルギー状態を意味し、体と心をヒーリングする健康法則です。

情報過多な現代では、人々の脳がとても緊張しています。

そして、それが肉体的、情緒的、精神的な様々な不調をもたらしています。

これを解決するには、肉体的なアプローチだけでは足りません。

エネルギーについて理解し、体のエネルギーを水昇火降の状態にすることが大事です。

今は、人間だけでなく社会も地球もヒーリングを必要としています。

ヒーリングは自分を愛することから始まります。

自分への愛が大きくなると、人も愛せるようになります。

そして、自分を愛し、人を愛せたときに、希望に満ちた未来をつくっていくことができます。

私たちの生活の中での行動のひとつひとつが、現実と未来をつくります。

映画の感想を頂きました